ワインのはなし

男性、リコッタチーズ、プーリア州

プーリア州の絶品チーズ(チーズ工房・カゼイフィーチョ)

プーリア州の名産は沢山ありますが、その中のひとつが「チーズ」。チーズ工房(カゼイフィーチョ)の中を覗いてみると、フレッシュなチーズが次々に造られていました!<詳細はタイトルをクリック>

プーリア州の絶品チーズ(チーズ工房・カゼイフィーチョ)

プーリア州の名産は沢山ありますが、その中のひとつが「チーズ」。チーズ工房(カゼイフィーチョ)の中を覗いてみると、フレッシュなチーズが次々に造られていました!<詳細はタイトルをクリック>

プーリア、アーモンドの木

プーリアの春 アーモンドの花

  3月に入り、プーリアではアーモンド(Mandorla)の花が満開!遠くから見ると、まるでサクラ🌸アーモンドは煎って塩を加えて食べるだけでなく、アーモンドパウダーにして料理やお菓子作りにも良く使われます。<詳細はタイトルをクリック>

プーリアの春 アーモンドの花

  3月に入り、プーリアではアーモンド(Mandorla)の花が満開!遠くから見ると、まるでサクラ🌸アーモンドは煎って塩を加えて食べるだけでなく、アーモンドパウダーにして料理やお菓子作りにも良く使われます。<詳細はタイトルをクリック>

ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano A Mare)

プーリアの絶景!ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano A Mare)

プーリア州に数あるバカンス地の中で世界的に有名な場所の一つ、「ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano A Mare)」🌊断崖絶壁の上に立つ旧市街、目を奪われる美しいアドリア海のビーチで夏は多くの人々で賑わいます!<詳細はタイトルをクリック>

プーリアの絶景!ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano A Mare)

プーリア州に数あるバカンス地の中で世界的に有名な場所の一つ、「ポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano A Mare)」🌊断崖絶壁の上に立つ旧市街、目を奪われる美しいアドリア海のビーチで夏は多くの人々で賑わいます!<詳細はタイトルをクリック>

プーリア、ワイナリー、男性、オーク樽

Terra Rossa(テラ・ロッサ)の大地

プーリア州・マンドゥーリア地域にある彼らの畑は、ブドウ栽培者や農家から「terra rossa(テラ・ロッサ)」と呼ばれる赤土の土壌です。 なんで赤いのか?というと、石灰岩が時間をかけて風化する際、石灰に含まれる炭酸カルシウムが溶け出す一方で鉄分類は残り、その鉄分が酸化すること赤紫っぽい色となるそうです 彼らの畑のテラロッサ(土壌)は、酸化鉄・粘土、そして石が多く、特に株仕立てでのブドウ栽培に最適な特徴を持っています。

Terra Rossa(テラ・ロッサ)の大地

プーリア州・マンドゥーリア地域にある彼らの畑は、ブドウ栽培者や農家から「terra rossa(テラ・ロッサ)」と呼ばれる赤土の土壌です。 なんで赤いのか?というと、石灰岩が時間をかけて風化する際、石灰に含まれる炭酸カルシウムが溶け出す一方で鉄分類は残り、その鉄分が酸化すること赤紫っぽい色となるそうです 彼らの畑のテラロッサ(土壌)は、酸化鉄・粘土、そして石が多く、特に株仕立てでのブドウ栽培に最適な特徴を持っています。

ワイナリー、プーリア、マンドゥーリア、プーリアワイン

プリミティーヴォにかける情熱

マンドゥーリアにあるワイナリー、Antico Palmento(アンティコ・パルメント)。 オーナーはエノロジストでもあるBruno Garofano(ブルーノ・ガロファノ)ですが、彼らもまた家族で支え合いながら素晴らしいワインを造り出している小規模ワイナリーの1つです👨‍👩‍👧‍👦

プリミティーヴォにかける情熱

マンドゥーリアにあるワイナリー、Antico Palmento(アンティコ・パルメント)。 オーナーはエノロジストでもあるBruno Garofano(ブルーノ・ガロファノ)ですが、彼らもまた家族で支え合いながら素晴らしいワインを造り出している小規模ワイナリーの1つです👨‍👩‍👧‍👦

プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア、ワイナリー

プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアって?

プリミティーヴォ種のワインで有名な「マンドゥーリア」 Manduria(マンドゥーリア)があるのは、プーリア州のサレント半島。 プーリアを代表するブドウ品種の一つ、プリミティーヴォのブドウ&ワイン生産地として世界的に有名なエリアです。 そのマンドゥーリアの中心部に、1998年に小さな家族経営ワイナリーとして誕生したのがAntico Palmento(アンティコ・パルメント)。 オーナーのBruno Garofano(ブルーノ・ガロファノ)の故郷はカンパーニア州。 地元カンパーニアでブドウ栽培とワイン醸造を学んだ後、ワイン関連の企業で働きながら、ワイン醸造のコンサルティングのキャリアをスタートさせました。 プーリア州に移り住んだのは1970年代前半、ここで、彼は運命のブドウ「プリミティーヴォ」と出会います! その後、長らくプーリア州内の様々なワイナリーでワイン醸造家としてコンサルティングを行っていた彼が、自ら最高のプリミティーヴォワインを造るべく選んだ土地がマンドゥーリア。 ワイナリーの建物は、1910年代前半に造られた「パルメント(※ワインの発酵槽を備えた構造物)」を改造し、1998年からボトリングを開始したのです🍷 「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」って? ところでみなさん、「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」って、ワインショップやワインラベルに書いてあるの、見たことあるでしょうか? 「マンドゥーリア」自体は、プーリア州ターラント県にある人口約3万人の自治体(コムーネ)の名前です(ワイナリーがあるのも、このマンドゥーリアの街中)。 ところが、「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」は地域名ではなく、ワインの原産地呼称。 マンドゥーリアを含む地域で採れたブドウを使用し、定められた条件を満たしたワインが、ボトルに「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア DOC(Denominazione di Origine Controllata)」と記載できます。 「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」に使用されるワインは、そう、名前の通りプリミティーヴォ! ですが、DOCを名乗るにはプリミティーヴォを最低85%使用すればOK。 残る15%は、定められたブドウ品種であれば使用可能です! もちろん、アンティコ・パルメントのワイナリーでは、赤&ロゼに使用するブドウは、100%プリミティーヴォです! アンティコ・パルメントのワインはこちらから!

プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアって?

プリミティーヴォ種のワインで有名な「マンドゥーリア」 Manduria(マンドゥーリア)があるのは、プーリア州のサレント半島。 プーリアを代表するブドウ品種の一つ、プリミティーヴォのブドウ&ワイン生産地として世界的に有名なエリアです。 そのマンドゥーリアの中心部に、1998年に小さな家族経営ワイナリーとして誕生したのがAntico Palmento(アンティコ・パルメント)。 オーナーのBruno Garofano(ブルーノ・ガロファノ)の故郷はカンパーニア州。 地元カンパーニアでブドウ栽培とワイン醸造を学んだ後、ワイン関連の企業で働きながら、ワイン醸造のコンサルティングのキャリアをスタートさせました。 プーリア州に移り住んだのは1970年代前半、ここで、彼は運命のブドウ「プリミティーヴォ」と出会います! その後、長らくプーリア州内の様々なワイナリーでワイン醸造家としてコンサルティングを行っていた彼が、自ら最高のプリミティーヴォワインを造るべく選んだ土地がマンドゥーリア。 ワイナリーの建物は、1910年代前半に造られた「パルメント(※ワインの発酵槽を備えた構造物)」を改造し、1998年からボトリングを開始したのです🍷 「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」って? ところでみなさん、「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」って、ワインショップやワインラベルに書いてあるの、見たことあるでしょうか? 「マンドゥーリア」自体は、プーリア州ターラント県にある人口約3万人の自治体(コムーネ)の名前です(ワイナリーがあるのも、このマンドゥーリアの街中)。 ところが、「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」は地域名ではなく、ワインの原産地呼称。 マンドゥーリアを含む地域で採れたブドウを使用し、定められた条件を満たしたワインが、ボトルに「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア DOC(Denominazione di Origine Controllata)」と記載できます。 「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」に使用されるワインは、そう、名前の通りプリミティーヴォ! ですが、DOCを名乗るにはプリミティーヴォを最低85%使用すればOK。 残る15%は、定められたブドウ品種であれば使用可能です! もちろん、アンティコ・パルメントのワイナリーでは、赤&ロゼに使用するブドウは、100%プリミティーヴォです! アンティコ・パルメントのワインはこちらから!