![プリミティーヴォ、赤ワイン、赤土、ヴィンヤード、プーリア](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0587/7619/1150/files/2022-07-05_221933_480x480.png?v=1657027351)
Tenuta Patruno Perniola (テヌータ・パトルーノ・ペルニオラ)のブドウ畑
Tenuta Patruno Perniola (テヌータ・パトルーノ・ペルニオラ)のブドウ畑は、プーリア州の中央部に位置するジョイア・デル・コッレにあります。
この地域は周辺より少し標高が高く風通しと日当たりも良いため、酸味が整った上質のプリミティーヴォ種のブドウ・ワインが生産されています。Tenuta Patruno Perniola のオーナー、パオロのブドウ畑は主に2か所に分かれています。
「1821 Riserva」のブドウ畑![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0587/7619/1150/files/0F14154A-3207-44F5-B6FD-16D399DE79C5_480x480.jpg?v=1657028384)
1つ目は、ワイナリーにとって特別なワイン、プリミティーボ種を100%使用した「1821 Riserva」に使用されるブドウが造られるヴィンヤード。畑の写真からわかるように、土がかなり赤茶色です。この区画の土壌は、鉄分が多く含まれているため、土の色も赤っぽくなるとのこと。太陽の陽射しを受けて、土の色も一層あざやかに輝きます。
もう一つのプリミティーヴォのブドウ畑![プリミティーヴォ、赤ワイン、赤土、ヴィンヤード、プーリア](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0587/7619/1150/files/2022-07-05_222032_480x480.png?v=1657027413)
そして、こちらはワイナリーの周辺にあるブドウ畑。こちらでもプリミティーヴォ種100%のワインが造られるますが、「1821 Riserva」の赤茶色の畑とは土壌が異なります。こちらの畑は黄土色、小石が多く含まれており、水はけが良く、ふかふか。
2つの畑で造られるプリミティーヴォは、もちろん、オーガニック農法で栽培されています🍀🐞
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