海底熟成ワイン ブログ&ニュース

ハウステンボスのワイン祭でバスク海底熟成ワインが楽しめます!

ハウステンボスのワイン祭でバスク海底熟成ワインが楽しめます!

長崎のハウステンボスで開催中のワイン祭(2022年9月10日〜11月4日)でバスク海底熟成ワイン(Sea Soul No.4、Sea Soul No.7、Sea Passion No.6)をお取り扱い頂いています。 ワインの城にてグラスでのご提供もありますので、それぞれワインの味や香りの違いを感じることができます。 是非この機会に訪問して、海底熟成ワイン違いをお楽しみください。   >ハウステンボス ワイン祭

ハウステンボスのワイン祭でバスク海底熟成ワインが楽しめます!

長崎のハウステンボスで開催中のワイン祭(2022年9月10日〜11月4日)でバスク海底熟成ワイン(Sea Soul No.4、Sea Soul No.7、Sea Passion No.6)をお取り扱い頂いています。 ワインの城にてグラスでのご提供もありますので、それぞれワインの味や香りの違いを感じることができます。 是非この機会に訪問して、海底熟成ワイン違いをお楽しみください。   >ハウステンボス ワイン祭

Crusoe Treasure創設者、ダイバー

海底熟成専門ワイナリー Crusoe Treasureについて

ワイナリー創設者:Borja Saracho Crusoe Treasure(クルーソー・トレジャー)は、海底熟成を研究するプロジェクトをきっかけに、2008年に設立されたワイナリーです。設立当初から現在に至るまで、海・ワインを愛する専門家を含むチームによって、海がワインに与える効果・作用の研究が続けられています。 創設者は、海をこよなく愛するダイバーでもあるBorja Saracho(ボルハ・サラチョ)。彼がプロジェクトがスタートしたきっかけは、”ワインやスピリッツが海底では地上と異なる発展を遂げるのは本当なのか?”という探求心からでした。 研究の段階では、ワインに限らずスピリッツなど様々な酒類を海底に沈め、海がビンの中の液体に与える効果や変化が観察されました。度々の実験の結果として、海底熟成に最もふさわしいと考えられたのが "ワイン"。ここから、ワイナリーとしてのCrusoe Treasureがスタートしました。   醸造学の専門家(エノロジスト):Dr. Antonio T. Palacio スペインは、皆さんご存じの通りワイン大国。国内に有数のワイン産地・ブドウ畑があります。Crusoe Treasureは、数多あるブドウ畑から、海底での熟成に耐え得る特性を備えた、最高品質のブドウを選りすぐっています。ワイナリーの醸造チームを率いるのはDr. Antonio T. Palacio(アントニオ・パラシオ)。スペイン国内のリオハ大学で、研究者として指導を行っています。彼自身も当初は海底熟成に懐疑的でした。ところが、Crusoe Treasureの海底熟成ワインを実際に試飲し、感覚的な“違い”に加え、科学的な分析結果を目の当たりにしたことから、Crusoe Tresureのメンバーに加わりました。

海底熟成専門ワイナリー Crusoe Treasureについて

ワイナリー創設者:Borja Saracho Crusoe Treasure(クルーソー・トレジャー)は、海底熟成を研究するプロジェクトをきっかけに、2008年に設立されたワイナリーです。設立当初から現在に至るまで、海・ワインを愛する専門家を含むチームによって、海がワインに与える効果・作用の研究が続けられています。 創設者は、海をこよなく愛するダイバーでもあるBorja Saracho(ボルハ・サラチョ)。彼がプロジェクトがスタートしたきっかけは、”ワインやスピリッツが海底では地上と異なる発展を遂げるのは本当なのか?”という探求心からでした。 研究の段階では、ワインに限らずスピリッツなど様々な酒類を海底に沈め、海がビンの中の液体に与える効果や変化が観察されました。度々の実験の結果として、海底熟成に最もふさわしいと考えられたのが "ワイン"。ここから、ワイナリーとしてのCrusoe Treasureがスタートしました。   醸造学の専門家(エノロジスト):Dr. Antonio T. Palacio スペインは、皆さんご存じの通りワイン大国。国内に有数のワイン産地・ブドウ畑があります。Crusoe Treasureは、数多あるブドウ畑から、海底での熟成に耐え得る特性を備えた、最高品質のブドウを選りすぐっています。ワイナリーの醸造チームを率いるのはDr. Antonio T. Palacio(アントニオ・パラシオ)。スペイン国内のリオハ大学で、研究者として指導を行っています。彼自身も当初は海底熟成に懐疑的でした。ところが、Crusoe Treasureの海底熟成ワインを実際に試飲し、感覚的な“違い”に加え、科学的な分析結果を目の当たりにしたことから、Crusoe Tresureのメンバーに加わりました。

ギフトカード、バスク海底熟成ワイン

大切な方へ想いを伝える、ワインギフトカード新登場

ワインにあなたのメッセージを添えて 誕生日や記念日など、皆さんの大切な方へギフトを贈るときって、何を渡そうか、いつ渡そうか悩みますよね。 特にワインやお酒は液体+ビンのものが多いので、大きい&重いで持ち運びもちょっと面倒です。自分だけでなく、受け取った相手が家に持ち帰るまでもちょっと大変だな…と気を遣いますよね。(特に、バスク海底熟成ワインはギフトボックスの箱がしっかりしており、大きさもあるので、長時間持ち歩くのは大変です…) かといって、せっかく相手と会う機会があるのに、「プレゼントは家に郵送しておいたから~」というのも、ちょっと寂しい気持ちもします。 そこで、ワインの最適なギフトの選択肢となるのが、ギフトカードです! カードにメッセージを添えて手渡し、相手の方が後で好きなタイミングで受け取れます👍ご購入・ご使用いただいたお客様からもご好評です♪ 詳細はこちら

大切な方へ想いを伝える、ワインギフトカード新登場

ワインにあなたのメッセージを添えて 誕生日や記念日など、皆さんの大切な方へギフトを贈るときって、何を渡そうか、いつ渡そうか悩みますよね。 特にワインやお酒は液体+ビンのものが多いので、大きい&重いで持ち運びもちょっと面倒です。自分だけでなく、受け取った相手が家に持ち帰るまでもちょっと大変だな…と気を遣いますよね。(特に、バスク海底熟成ワインはギフトボックスの箱がしっかりしており、大きさもあるので、長時間持ち歩くのは大変です…) かといって、せっかく相手と会う機会があるのに、「プレゼントは家に郵送しておいたから~」というのも、ちょっと寂しい気持ちもします。 そこで、ワインの最適なギフトの選択肢となるのが、ギフトカードです! カードにメッセージを添えて手渡し、相手の方が後で好きなタイミングで受け取れます👍ご購入・ご使用いただいたお客様からもご好評です♪ 詳細はこちら

テレビ朝日「ワイド!スクランブル」で"バスク海底熟成ワイン"が紹介されました!

テレビ朝日「ワイド!スクランブル」で"バスク海底熟成ワイン"が紹介されました!

2022年6月8日放送のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」でCrusoe Treasureの海底熟成ワインが取り上げられました。前日の撮影では、久保田直子アナウンサーにもSea Soul No.7(白ワイン)を飲んで頂き、「フルーティーでフレッシュなのにまろやかで美味しい」との感想を頂きました。他にもたくさん良いコメントを頂いたのですが、放送ではごく一部が使われていました。

テレビ朝日「ワイド!スクランブル」で"バスク海底熟成ワイン"が紹介されました!

2022年6月8日放送のテレビ朝日「ワイド!スクランブル」でCrusoe Treasureの海底熟成ワインが取り上げられました。前日の撮影では、久保田直子アナウンサーにもSea Soul No.7(白ワイン)を飲んで頂き、「フルーティーでフレッシュなのにまろやかで美味しい」との感想を頂きました。他にもたくさん良いコメントを頂いたのですが、放送ではごく一部が使われていました。

海底熟成ワイン、リオハ、テンプラニーリョ、雪

冬のリオハ - スペインを代表するワイン産地

スペインを代表するワイン産地・リオハ スペインで有名なワイン産地と言えば、リオハ(Rioja)です。ワイン産地としての“リオハ”は、ラ・リオハ州を中心に、隣接するバスク州とナバーラ州の一部も含まれた地域を指します。リオハはエブロ川の周辺に全長約120㎞という広域にわたります。リオハは、スペインのワイン格付けの最上位にあたるデノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ(DOCa:Denominacion de Origen Calificada)の原産地呼称を名乗れる国内2か所のうちの1つであり、国内で初めてDOCaが認可された地域です(もう1か所はプリオラート)。 リオハで主に栽培されるのはテンプラニーリョという黒ブドウ。果皮が厚く、赤系果実の香り・風味が特徴的なブドウ品種です。長期熟成にも耐えうる品種として、リオハだけでなくスペイン全土、またスペイン以外でも栽培される国際的な品種です。   海底熟成ワイン Sea Passion No.6 Crusoe TreasureのSea Passion No.6は、高品質のテンプラニーリョ種を主体に造られた赤ワインです。使用されるテンプラニーリョのブドウは、ラ・リオハ州の標高490m周辺の畑で栽培されます。 気温は、一般的には標高(高度)が100m上がると約0.6℃下がるため、標高490m地点となると平地の平均気温より約3℃低くなります。テンプラニーリョ種は前述のように果皮が厚く、熟すには温暖な気候が向いています。一方で、単に高温な気候であれば良いわけでもなく、高温すぎるとブドウの酸味が早くに失われ、特徴・バランスに欠けたブドウ・ワインとなってしまいます。良質で味に複雑さがあるブドウに仕上げるためには、ブドウの成長時期において、ある程度の冷涼さが必要となるのですが、この標高の高さがブドウの成長環境にプラスに作用します。 スペインも太陽のイメージが強い国ですが、広い国土の中で気候は大きく異なり、ラ・リオハ州での平均気温は約19℃、スペインの中でも最も冷涼な地域の一つです。例えば、ラ・リオハ州の中心都市・ログロ―ニョの2021年12月22日の最高気温は約5℃、最低気温は約4℃、割と寒いですよね。この地域では、冬には雪が降ることも。 このような環境の中で逞しく育つブドウから、海底熟成に耐えうる品質のものをさらに選り抜いて造られたのが、Sea Passion No.6です。リオハでも今年はホワイトクリスマスになるかも!?などど思い浮かべつつ、是非、Sea Passion No.6をお楽しみください🍷⛄🍷 Sea Passion No.6 赤 テンプラニーリョ – Wine Shop Terre(ワインショップ テッレ)...

冬のリオハ - スペインを代表するワイン産地

スペインを代表するワイン産地・リオハ スペインで有名なワイン産地と言えば、リオハ(Rioja)です。ワイン産地としての“リオハ”は、ラ・リオハ州を中心に、隣接するバスク州とナバーラ州の一部も含まれた地域を指します。リオハはエブロ川の周辺に全長約120㎞という広域にわたります。リオハは、スペインのワイン格付けの最上位にあたるデノミナシオン・デ・オリヘン・カリフィカーダ(DOCa:Denominacion de Origen Calificada)の原産地呼称を名乗れる国内2か所のうちの1つであり、国内で初めてDOCaが認可された地域です(もう1か所はプリオラート)。 リオハで主に栽培されるのはテンプラニーリョという黒ブドウ。果皮が厚く、赤系果実の香り・風味が特徴的なブドウ品種です。長期熟成にも耐えうる品種として、リオハだけでなくスペイン全土、またスペイン以外でも栽培される国際的な品種です。   海底熟成ワイン Sea Passion No.6 Crusoe TreasureのSea Passion No.6は、高品質のテンプラニーリョ種を主体に造られた赤ワインです。使用されるテンプラニーリョのブドウは、ラ・リオハ州の標高490m周辺の畑で栽培されます。 気温は、一般的には標高(高度)が100m上がると約0.6℃下がるため、標高490m地点となると平地の平均気温より約3℃低くなります。テンプラニーリョ種は前述のように果皮が厚く、熟すには温暖な気候が向いています。一方で、単に高温な気候であれば良いわけでもなく、高温すぎるとブドウの酸味が早くに失われ、特徴・バランスに欠けたブドウ・ワインとなってしまいます。良質で味に複雑さがあるブドウに仕上げるためには、ブドウの成長時期において、ある程度の冷涼さが必要となるのですが、この標高の高さがブドウの成長環境にプラスに作用します。 スペインも太陽のイメージが強い国ですが、広い国土の中で気候は大きく異なり、ラ・リオハ州での平均気温は約19℃、スペインの中でも最も冷涼な地域の一つです。例えば、ラ・リオハ州の中心都市・ログロ―ニョの2021年12月22日の最高気温は約5℃、最低気温は約4℃、割と寒いですよね。この地域では、冬には雪が降ることも。 このような環境の中で逞しく育つブドウから、海底熟成に耐えうる品質のものをさらに選り抜いて造られたのが、Sea Passion No.6です。リオハでも今年はホワイトクリスマスになるかも!?などど思い浮かべつつ、是非、Sea Passion No.6をお楽しみください🍷⛄🍷 Sea Passion No.6 赤 テンプラニーリョ – Wine Shop Terre(ワインショップ テッレ)...

バスク海底熟成ワイン 雑誌「おとなの週末」に掲載されました!

バスク海底熟成ワイン 雑誌「おとなの週末」に掲載されました!

バスク海底熟成ワインが雑誌「おとなの週末」1月号(12月15日発売)に、「至福の取り寄せグルメ8選」の一つとして掲載されました!特別なワインなので、自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったりです。 雑誌には他にも美味しそうなものがたくさん掲載されているので、見ているだけでも楽しいです♪ 書店などで見かけたら手に取って見てみてください!  

バスク海底熟成ワイン 雑誌「おとなの週末」に掲載されました!

バスク海底熟成ワインが雑誌「おとなの週末」1月号(12月15日発売)に、「至福の取り寄せグルメ8選」の一つとして掲載されました!特別なワインなので、自分へのご褒美や大切な人への贈り物にぴったりです。 雑誌には他にも美味しそうなものがたくさん掲載されているので、見ているだけでも楽しいです♪ 書店などで見かけたら手に取って見てみてください!