クルーソー・トレジャー本社&ビルバオ市(バスク州)を訪問しました

クルーソー・トレジャー本社&ビルバオ市(バスク州)を訪問しました

オフィス、バスク海底熟成ワイン


ビルバオ市内にあるクルーソー・トレジャー本社

バスク海底熟成ワインを扱うワイナリー「クルーソー・トレジャー」のメインオフィスは、バスク州の中心都市、ビルバオ市内にあります。

バスク地方は、スペイン、フランスの2カ国にまたがる地域の総称です。
スペイン国内だと、バスク州の3県(アラバ県、ビスカヤ県、ギプスコア県)、ナバーラ州(ナバーラ県)の計4領域が含まれます。
ビスカヤ県の県都がビルバオ。地図の丸印🔵がビルバオの位置です。
バスクというと、サン・セバスチャンを思い浮かべる方も多いと思いますが…
ビルバオは、グッゲンハイム美術館を筆頭に、近現代美術・建築で世界的にも有名ですが、旧市街やバールなど、魅力に溢れる都市なんです!

スペイン地図



スペイン・バスクの中心都市ビルバオ(Bilbao)

1枚目の写真:ビルバオ市内を流れるネルビオン川沿いにあるコンコルディア・デ・ビルバオ駅。隣には市内主要駅のビルバオ=アバンド駅があります。
2枚目:バスク旧市街の様子。道の両側はバールがたくさん!
3枚目:バスクといえば…そう、ピンチョス!イカ墨コロッケとビールが最高!
4枚目:肉屋にならぶハモンセラーノ
5枚目:バールで提供されたチーズケーキ
6枚目:ビルバオ市内のアパートの壁にもこんなデザインが

スペイン、ビルバオ、駅 ピンチョス、ビール ビルバオ旧市街、街 生ハム、肉屋 バスクチーズケーキ アパート、壁、アート
 

ビルバオ市内のバスク海底熟成ワイン販売店

ビルバオ市内にはグッゲンハイム美術館を始めアーティスティックな建造物が沢山あります。
市内中心地にある文化施設アスクナ・セントロア(旧名アルオンディガ・ビルバオ)もそのうちの一つ。

ワイン、オイルなどを貯蔵庫として、ビルバオ出身の建築家Ricardo Bastida(リカルド・バスティダ)によってデザインされ、1909年に完成。1977年まで使用されました。
その後、文化施設として改修され2010年に再オープン。外観はクラシックですが、建物の内部はモダンな装い。改修時の設計を手掛けたのは、世界的に有名なフランス人デザイナーPhilippe Starck(フィリップ・スタルク)。日本でも、浅草のアサヒビール本社ビルをデザインしたことで有名です。

この文化施設内にある、バスク地方出身のデザイナーやアーティスト達の作品を展示販売するショップDendAZにも、クルーソー・トレジャーの「バスク海底熟成ワイン」が紹介&販売されてます!

ビルバオ市内、建物 支柱 文化施設、ショップ、ワインボトル


施設内のDendAZ以外でも、ビルバオ市内の複数のワインショップやレストランで紹介&販売されてます!























ワインショップ ワインショップ



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